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神社で初穂料を納めていただくことができる品物は「授与品」と呼ばれます。

授与品は、その全てが丁寧かつ清浄に奉製され、神様のご加護が宿る尊いものです。

田中神社(佐太神社)の授与品をご紹介します。

 

神々のご加護を自身の近くに

縁切り祈願で使用する割符はもちろんですが、やはり神社といえばお守りですよね。

 

 

お守りは神様のご分霊でもあり神さまの力を宿した御神札を小型化したものです。

[参考]

[blogcard url=”http://www.okunijinja.or.jp/iroha/item/”]

 

お守りを数える単位は「体」（たい）で「一体・二体」と数えます。

又、神さまについては一柱・二柱というように「柱」（はしら）を単位に数えます。

その理由は人々が神々の依りつく樹木を御神木として神聖視してきたことが考えられるそうです。

 

 

それぞれの祈りの形を表す

絵馬は、合格祈願、安産祈願などそれぞれの祈りの形を表すものとして奉納されています。

献上された馬は神馬（しんめ）といわれ、やがて馬の代わりとなる馬象や木の板に馬の絵を書いて奉納するようになったのが、絵馬の始まりと言われているそうです。

 

神社の御祭神の名前や霊威を表す文字や図象・神社の名前が記され、清浄に奉製し、ご神前でお祓いをした授与品。

神様のご分霊でもあり神様の力を宿したものですので、ご自身の願いに応じて、ご自身の近くに置いてお祀りするのも幸せへの第一歩かも知れませんね。

 

あなたの代わりに参拝し、購入いたしますよ！

お気軽にお問合せ・お申し込みください。

土日祝日も対応可能ですので、上記時間帯の中で代理参拝希望をお知らせください。

 

特にLIVE実況では、お客様のご都合のいい日時での参拝が大切となります。

翌日すぐに！でなければ、お申し込み後の打ち合わせで日時もしっかりと話し合いますので、ご都合をお聞かせください。

全国の神様が集う「神在月」の10月と旧暦の10月である11月は、本当に混み合います。

絵馬を購入するために社務所には大勢の人の列ができています。

LIVE実況の場合は、時間に余裕を持って、最後まで実況できるようお申し込みください。

LIVE実況でなければ、所要時間に関係なく、参拝完了後にご報告をさせていただきます。

稀にあるのですが、ただし、お支払い後、全く連絡がとれない、などお客様都合でのサービス実行不可能な状態の場合は、お支払い日から2週間経過すると、キャンセルしたものとしてキャンセル代100%を申し受けます。

 

神様にどこの誰かを知っていただくために、「住所・氏名・生年月日」まで記入する方が良いと一般的には言われているようです。

しかし、誰もが見れる場所にかけるため、悪用されることを考えるとやはり不安ですよね。そういった不安をなくすために、氏名のみ、イニシャルのみでも良しとされています。

 

田中神社で縁切りの御札を奉納する場合のみ、ポストへの投函となっています。

 

縁切りの御札のみしっかりと住所などを書いてもいいかも知れませんね！

 

また、「イニシャルのみだとご利益が減りそう…」と思われるのであれば、「島根県〇〇市」と記入の上イニシャルを記入されるのも良いそうですよ。

 

 

島根県内には、出雲大社だけではなく、出雲国風土記に登場する神話の言い伝えの神々を祀る神社が数多く存在します。

例えば、出雲市佐田町にある須佐神社は、須佐之男命 (すさのおのみこと) 御魂鎮めの御社です。

あの江原啓之さんが日本一のパワースポットとして紹介したこともあり、その他多くのメディアでも日本一のパワースポットとして紹介され注目されている神社です。

参拝希望の神社があれば、事前に相談いただければ、別途交通費などいただきますが、極力対応するようにいたします。
 

 

 

おみくじって境内に設けられた納札所など結ぶ場所に結びますよね。

大吉なんか出たりすると、縁起がいいと財布に入れたりすることも。

実際におみくじって持って帰るべきなのかどうか。
調べてみました。

それぞれの神社や仏閣によってさまざまな見解があるため、「こうすればよい」という決まりはありません。
ですが、大きく分けると以下の２つになります。

・おみくじには神や仏からのありがたいメッセージやパワーが秘められていることから、
（吉凶にかかわらず）おみくじに書かれている教訓を戒めるつもりで持ち歩き、お礼をこめて納める。
・自分にとって都合の悪いおみくじはその場で結びつけ、さらなるご加護を願う。よい結果のおみくじは持ち帰り、後日境内に結ぶ。

[blogcard url=”https://ichi-point.jp/omikuji/#”]

 

おみくじを枝に結ぶという行いには、木が持っている生命力と自分の願いを結びつけるという意味が込められています。これからどんどん伸びていく枝に結ぶことで願いを託すと言えます。

おみくじを持ち帰る場合、一年間は大切に保管しましょう。道に迷った時におみくじを読み返すことで、前へ進む後押しをしてくれます。保管する場所は、カバン・財布の中でも、家の机でも、神棚でもどこでも構いません。

[blogcard url=”https://oggi.jp/6384394″]

 

 

運勢を占うために引くおみくじですが、こうして読み進めてみると、今後の生活や仕事、態度の指針として行くことが大切に思えますね。

おみくじの結果に一喜一憂するのではなく、前向きに捉えて、道を開くために行動するための指針としましょう！
 

 

お守りと言っても種類と効果が様々ですよね。

今後、出雲大社と田中神社のお守りの種類と効果、お守り以外の縁起物をしっかりと公開できるように調べていきます。